どこでもアントレプレナーシップ

 
うちの会社は、トップやミドルと比べて、俺と同年代の社員にあまり元気が無いように見えます。仕事はそつなくこなしているようですが、おとなしい人が多いです。自分としてはこの状況に、なんかモヤモヤしたものを感じていたのですが、今日洗濯をしている最中に、「そうか!俺が今までやってきた事をそのまま社内でやればいいんだっ!」という事にハタと気がつきました。
 
どういう事かというと、つまりこうです。
1.同年代の社員を集めてネットワーク形成。
2.飲み会などを開いて、仲良くなってみんなの内に秘めた想いを引き出す。火をつける。
3.そこに社長や役員を呼ぶ。「若手社員と社長の会」のようなものを開く。
4.そうやって、若手社員と社長や役員にホットラインを築いていく。
5.意気投合したメンバーで燃える集団となって、いろいろな提案を行っていく。会社が活性化。
 
これをやれば確実に会社が強くなります。情報交換が活発になり、意識変化が起こってきます。
みんなに主体性が生まれ、さらに面白い職場になるでしょう。
社長だって、元気な若手社員と率直な意見交換ができる事自体にメリットを感じるはず。
しかも、この活動をやっていく過程で俺は社内のキーパーソンになってしまいそうです!(笑)
 
そうか〜。会社に入ってもアントレプレナーシップが必要ってこういう事かと、妙に納得。
徐々に動いて行きますよ!
 
最近では、そろそろ社外への人脈作りも始めようかなと思っています。ネットで名古屋の異業種交流会はチェックしました。GREEで見てみると仙台と同様に名古屋の人脈にも数人のキーパーソンがいる事が見えてきます。まずは、そのあたりの濃い人間がいそうなところに突入するつもりです。名古屋TEOにも顔出してみたいと思ってます。